今月発行の「未来の風」より弊社代表:佐藤のメッセージを掲載いたします
~5月発行 第232号~
いよいよ日本も二季になったかと思う天候に振り回され5月の末になりました。
さて、4月よりスタートした指導内容ですが、今年は物を使わないで、聞いて、脳で理解しこども主体の表現遊び、手と足、口を同時に使う複合の遊びをご紹介しています。春の園内研修で先生たちに体験していただいております。フープとリズム積み木を同時に使ったり未来っコロでの遊び方のプログラムなど、今までのレッスンをべースにして右脳教育が実り、こども自身が主体で1人でも取り組める姿が多々見受けられます。
40年前から、少子化を予知し『選ばれる園を目指して』の研修会を各地で行い凄いスピードで押し寄せてくる少子化の対策をお伝えして来ましたが、今、各園が園を挙げて対策に力を入れ始めました。そんな中私の顧問先でも入園希望が殺到している園もたくさんあります。自分の園とどこが違うのかを実際尋ねて聞いてみるのも大切ではないでしょうか?
佐藤 節子
