今月発行の「未来の風」より弊社代表:佐藤のメッセージを掲載いたします
~4月発行 第231号~
いよいよ関西万博が開催されました。
世界で抱えている数々の問題を解決する場でもあります。皆さんも多忙な中、時間を割いても行って欲しいと思います。日本パビリオンでは、IPS細胞から作られた人工心臓によって将来心臓病で亡くなる方がいなくなるのではと期待されています。まさに命をテーマにしたものです。中国館のお迎えでは言葉が理解できるロボットなどワクワクドキドキ♡の未来感がいっぱいです。私も今月と来月行ってきます。
さて4月1日から毎日,園内職員研修がスタートしました。テーマは
「大人も子どもも毎日がワクワクドキドキする環境づくりとは?」
「自分らしく過ごせる環境づくり」
「保護者から選ばれる為の子ども主体の教育と実践とは?」
「子ども自身が廃材で創って遊ぶ物づくり」 です。
今までの研修から180度視点を変えた内容の研修内容を提供し、少子化に関係なく選ばれる園、0才の獲得方法などを研修していただき、園側だけでなく受講された先生方から喜ばれています。5月からの研修園は楽しみにお待ちください。
1日300回笑うと言われている子どもの笑顔が消えています。保育現場をぜひにぎやかに!笑い声の絶えない場所にしていくために私共大人の姿勢が問われる時です。
心という身体の部位はありません。
脳で、素敵な仕事、やりがいのある現場、かわいい子ども達の育成のためととらえ、ルンルンな毎日を送ってください。
佐藤節子
