今月発行の「未来の風」より弊社代表:佐藤のメッセージを掲載いたします
~10月発行 第237号~
ようやく秋になりました。東北までドライブしてきました。
山々は冬の準備で後10日もすると赤や黄色に色づき私達を癒してくれる事でしょう。
新潟や会津 裏磐梯など田んぼは黄金色の稲穂が秋空に映り、日本の原風景を久しぶりに堪能できました。仕事の合間を見て、自分の足で歩き、美味しいものを食べ、自然の中に身を置く旅がこのあと何回できるかと考えながらハンドルをにぎって3日間 1300 キロ走り回りました。
たくさんの発見、見知らぬ人々との出会い、宿泊先での素敵なもてなしなど学ぶことが沢山あり、実りのある久々の休日を楽しみました。
こどもに夢のある話を伝えるには、沢山の楽しさを胸一杯詰め込み輝いた姿で子どもの前に立つ事、と常に心して旅をしています。
さて先日0才から2才までの親子参加で、 葉っぱに絵を描いてジュースのキャップで作った車に挟み遊びました。
保護者が歓喜し、子ども達もいつまでも遊び続け、大変良い教材だと思いました。
私は今指導教材として、新聞紙、 ダンボール、 蒲鉾板、 葉っぱ、 水などあえて使用しています。
何もなくても再利用して、遊べる物を自分で作って遊ぶ事のできるという事を紹介しています。 参考になれば幸いです。
佐藤 節子